最上氏

清和源氏の足利氏の一族、斯波氏を祖とする。

奥州管領、斯波家兼の子、斯波兼頼が山形に入部し「最上」を名乗った。

最上義光は第11代当主で、最上氏を57万石の大大名にまで成長させた。


また、最上義光は山形市の町づくりや、最上川の改修など、山形の発展のための礎を築いた。

仙台初代藩主「伊達政宗」は、最上義光の甥である。

ホームページ作成

サイト内検索

カスタム検索